TEL
起泉II
KISEN
病気や体の不調の大きな原因の1つとして、酸素・水素不足が挙げられます。通常、市販のミネラルウォーターをはじめとするほとんどの水は、水素結合が強固で大きな分子集団の状態であるため、細胞の中に取り込まれるのに4時間半もかかり、摂取した水のわずか10%しか取り込まれません。
起泉Ⅱで生成する高解離水は、水が解離して「H⁺」と「OH⁻」となる割合が増えることで、結果的には水の持っているエネルギーが高まり水素結合が切れやすくなります。水の解離が高まることで、わずか数秒で水のほとんどが細胞内に取り込まれるようになります。起泉Ⅱの高解離水は、体内に酸素と水素を効率的に取り込むことにより、健康維持を助けます。
まろやかでのみやすい
水の粒子が細かく吸収も良いので、口当たりが軽く、膨満感がありません。
簡単操作ボタン1つ
複雑な機能は排除し、解離水と浄水の切り替えのボタンのみでシンプルな設計に仕上げています。
捨て水がなくエコ
アルカリ水生成器の場合と違い、捨て水が無いため、無駄がなく、流量も多く使うことができます。
中性の水
特許技術により解離状態を保ったまま、身体に優しい中性の水を生成することに成功しました。
自動洗浄
一定水量を使用すると、自動的に逆方向に水を流し洗浄します。
薄型設計
高さ295mm×幅240mm×奥行110mmのコンパクト設計で場所をあまり取らずに設置が可能です。
ハイパワー電源
一定の電気量を最大限使い十分な水の解離を実現するよう設計しています。(省エネ)
シャワー付分岐水栓
洗い物をする際などに、ワンタッチでシャワーに切り替えることができます。
Products
起泉Ⅱ
¥369,600(税込)
高性能の大型フィルターにより、不純物・有害物質を除去、活性炭・イオン交換繊維などにより、残留塩素や溶解性鉛・トリハロメタン・農薬・カビ臭などを除去します。
さらに、優れた吸着能力、イオン交換作用で今話題の「ゼオライト」も除去剤として新規に採用しました。多孔質構造のゼオライトの表面にある無数の細かな穴が、様々な有害物質や臭気ガスなどを吸着します。
交換目安:15トン使用、または約1年半の使用
大型フィルターで濾過したのち、機器内部での水の電気分解を繰り返し行います。その際に発生する微量な塩素(基準値の3分の1程度)を除去するために必要なフィルターです。
交換目安:4ヶ月
(特許第4929430号)
Monoflo±「起泉Ⅱ」に入った水道水は、まず大型・高性能フィルターを通り、不純物や有害物質を取り除き「安心・安全な水」に変わります。
「安心・安全な水」は次に「Monoflo±システム」の特殊電解槽に流入し1度目の電気分解をされます。2度逆極性で電気分解された水のpHは中性に戻りますが一度解離した「H⁺」と「OH⁻」は電極反応により「H₂O」に戻ることはなく、解離した状態を保ちます。
品名 |
電解解離水生成器 |
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名称 |
起泉Ⅱ |
形式 |
KW-500 |
外形寸法 |
高さ 約295mm × 幅 約240mm × 奥行き 約110mm |
本体重量 |
約5.5kg |
定格電圧・周波数 |
AC100V 50/60Hz |
定格電流 |
2.5A |
使用周囲温度 |
約10〜40℃ (凍結不可) |
使用相対湿度 |
約0〜85%RH |
給水仕様 |
吐水蛇口分岐式(Uターン式)、シャワー付き |
給水接続 |
分岐水栓、アタッチメント |
給水水質 |
上水道水使用を原則とする |
最高使用水温 |
約30℃ |
使用水道圧範囲 |
0.07MPa〜0.59MPa(0.7〜0.6kgf/c㎡) |
設置環境 |
屋内設置専用 |
電解方式 |
Monoflo 連続式隔膜電解方式 |
電解能力切替 |
2段切換 (浄水・解離水) |
連続使用可能時間 |
約30分間 |
電極洗浄 |
一定時間毎極性反転(オートクリーニング方式) |
フィルター材料 |
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フィルター処理能力 ※JIS S 3201に基づく評価。 |
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処理水量 |
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フィルター使用限界 |
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安全装置 |
電流ヒューズ 7A、トランスサーマルプロテクター内蔵 |
付属品 |
シャワー付き3way分岐水栓、アタッチメントセット、接続ホース、外付けポストフィルター、ビニールタイト |
消耗品 |
プレフィルター、ポストフィルター(中身のみ) |
※ 本器は医療機器ではありません。
※ 商品の仕様、外観は改良のため断りなく変更することがありますので御了承ください。
1年保証 但し、消耗品・付属品に関しては有料
ポストフィルターは何のためにあるのですか?
プレフィルター(活性炭)で水道水中の有効塩素(次亜塩素酸HCLO:“殺菌力”=“酸化力”のある塩素)は無害な塩素イオンCLに還元されます。「Monoflo」システムでは陽極電解も行うため、一部の塩素イオンが有効塩素に戻る場合があります。この有効塩素を再度無害な塩素イオンに戻すために小さな活性炭フィルターを電解後に通します。
フィルターの寿命はどのくらいですか?
プレフィルターは通水量として15トン、ポストフィルターは5トンです。1日400使用した場合、プレフィルターは約1年、ポストフィルターは約4か月となります。1日の使用量が少ない場合でも衛生的な観点から、1年半から2年に度は交換することを推奨いたします。
Aタイプ |
Bタイプ |
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標準価格 | 336,000円 |
430,000円 |
交換用プレフィルター | 15,000円 |
15,000円 |
交換用ポストフィルター | 5,000円 |
15,000円 |
標準取付工事費 | 10,000円〜 |
40,000円〜 |
Aタイプ |
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Bタイプ(アンダーシンク) |
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解離水とは、電場を付与して解離した水を指します。水分子がエネルギー付与によりプラスイオンとマイナスイオンに電離した現象を「解離」と呼びます。
有害物質が除去され、電解という電子の授受により生成されたエネルギー的に活性した水は、水素結合が切れやすくなっているため、水の分子集団が比較的小さく、細胞内に容易に入っていきます。
起泉Ⅱで生成する解離水は、細胞内の古い水を追い出し、活性化した解離水に置き換わります。細胞内に入った解離水は「生命エネルギーの水」として、活性化を図ります。
人間は吸収した「酸素」を燃焼させて活動を行う生き物であり、「酸素」は必須のアイテムです。正常な生体細胞は酸素を必要とし、時に異常な生体細胞は酸素を嫌います。健康を維持するためには、体内に取り込む酸素量をいかに維持するかが大切だと言われています。
この大切な「酸素」と、「悪玉活性酸素」を消去すると言われている「水素」が共存する水こそが「いい水」であり、「賢い水」、つまり次世代の「スマートウォーター」であると我々は考えます。