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Hippocrates
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2019.12.12

医学の父ヒポクラテス

紀元前460年~紀元前370年、古代ギリシアの医師、そして「医学の父」と呼ばれているヒポクラテスの言葉は医学・健康の本質を捉えており、今もなお色あせません。対処療法に頼らず、本来のあるべき患者主体の医療がそこにはあります。

ヒポクラテスの言葉 25選

  • 汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ。
  • 火食は過食に通ず。
  • 病気は食事療法と運動によって治療できる。
  • 食べ物で治せない病気は、医者でも治せない。
  • 食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか。
  • 食物によるよりも飲料によって回復を図るほうが容易である。
  • 浄化されていない身体は、栄養を摂れば摂るほど侵される。
  • 満腹が原因の病気は空腹によって治る。
  • 月に一度断食をすれば病気にならない。
  • 病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る。
  • 飽食も絶食もその他のものも、自然の度を過ぎれば良いことはない。
  • 生命を維持するに役立つものは、我々を病にもする。
  • 健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない。
  • 睡眠も不眠も度を越せば共に悪いしるしである。
  • 歩くことは人間にとって最良の薬である。
  • 歩くと頭が軽くなる。
  • 理由もなしに疲労するのは病気を意味する。
  • 病を治すのは医師ではなく身体である。
  • 賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ。
  • 病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない。
  • 心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する。
  • 人は自然から遠ざかるほど病気になる。
  • 人生は思考するものにとっては喜劇であり、感情に流されるものにとっては悲劇である。
  • 人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる。
  • 人は身体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力であり、医師はそれを助ける手伝いをする。
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