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デザイナーフーズピラミッド
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2019.12.29

「デザイナーフーズ・ピラミッド」

昨今、高齢化や急速な健康志向の高まりから、健康関連のTV番組が毎日のように放送されています。
芸能人の方々が癌の闘病生活をSNSで発信し話題になったりと、やはり癌への関心や警戒は特に強いかと思います。
しかしながら「食べ物を気を付けようが、何をしようが癌になる人はなるし、ならない人はならない!」なんて言う主張もたびたび耳にします。

「実際のところどうなの?」

という問いに対して、永い永い人類の歴史上、未だに結論は出ていません。
なぜなら個人差(個体差)があまりに大きく、さらに日々体の中で起こっていることを確認するのは不可能だからです。
我々としましても、様々な食事法はあれど、すべての人にすべてのタイミングで有効な食事法はない、という結論にも至っています。
しかしながら、アメリカという巨大な国家が膨大な予算を投入して調査、研究を行った結果算出された「がん予防に有効かも?」と考えられる食材を集めたレポートが存在します。

「デザイナーフーズ計画」

それがアメリカ国立がん研究所が1990年に発表した「デザイナーフーズ計画」。
これまでの膨大な調査から、がん予防に効果があると考えられる約40種類の食品を、効果が期待できる順に上からピラミッド型に並べた「デザイナーフーズ・ピラミッド」を提示。
その中から「1日5皿分以上の野菜と、200gの果物を食べよう」という“5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)運動”を展開したのです。
アメリカではこの運動が行われたことで野菜の摂取量が増え、がんによる死亡率も減少したといわれています。

まとめ

食事法は様々な議論があり、食へのこだわりは、場合によっては意見の相違から争いも起こりかねないほどであり、それぞれの「思想」のようなものに近いのではと感じることも少なくありません。
結論としては、あまり神経質になりすぎず、例えばここにでは挙げられた40の食材をなるべく旬の時期に楽しく美味しく料理し、好きな人と楽しく美味しく食べること。それが大前提であるということは、間違いないと言えるのではないでしょうか。

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